プロジェクトMANATIIが拡げる地域とつながるビーチクリーン活動

地元で、出先で、観光地で、ビーチクリーン活動に参加する人も増えています。

もちろん、ビーチクリーン活動に参加すること自体はソーシャルグッドなこど。ただ、参加しても、「ゴミを分別しないまま」「最寄りのゴミ収集場所に置いて帰る」など新たな問題も生じているのです。そこに一石を投じた素敵なプロジェクトが沖縄地方を中心に拡大中です。


お金を払ってビーチクリーン!?


そのプロジェクトの名前は「MANATII(マナティ」。 旅先で気軽に、いつでもどこでもビーチクリーンを楽しめたら、自分も・地域も・環境もみんなハッピーになれるんじゃないか。?そんな発想から生まれた、観光客と地域住民がごみ拾いを通じて交流できる仕組み、それがマナティです。 カフェや売店、宿泊施設などで「海を綺麗にしたい」という想いのある方々がマナティパートナーとなり、マナティ参加者(=漂着ごみを拾う人)はパートナーから500円で専用バッグ(=ごみ袋)や軍手をレンタルしてごみ拾い。 集めたごみはバッグごとパートナーに返却し、パートナーはその自治体のルールに従ってごみを分別し処理します。 参加費500円の内訳は、パートナーへの手間賃が半分、残り半分はごみ袋や軍手などを用意する事務局の手数料です。

「地域の人とのふれあいを積極的にする」というプロジェクトのポイントをしっかりと広げていくために、地域のパートナーを作っています。


海を大事に、世界を平和に


MANATII(マナティ」代表の金城由希乃さんは、、2017年4月に発売して一躍注目を浴びたのは、「サンゴに優しい日焼け止め」を企画開発した人。海への想いとこだわりをストレートに商品名にしたことで、この日焼け止め自体が熱いメッセージになっていますし、サンゴについて学べるリーフレットも付帯され、海と地球への愛情が込められた素敵な印象を思い起こす方も多いのではないでしょうか。

サンゴに優しい日焼け止めやMANATII(マナティ)を通じて実現したいのは、一人ひとりの優しい気持ちを行動で示しやすい社会。行動で繋がって価値観を共有できる仲間が増えることで、海を綺麗にできるばかりか世界平和にも繋がるはず、と金城さんは語ります。


沖縄の地元企業であるオリオンビール株式会社がグループを挙げてマナティに参加し、沖縄内13ヶ所で一斉にビーチクリーンを実施するなど、沖縄県内ではじわじわと普及が進んでいるところ。現在のパートナー数は沖縄で70を超え、県外からの問い合わせも増えており、今後の広がりが期待されます。




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